大阪のっアンダーグラウンドな [その他]
大阪に遊びに行くので、おもしろいところを!とかって話題になって、
私は数年前、100円ショップチェーン店でバイヤーをやってたのだけれども、
その時、今考えると、どこでどーなったんか、どう考えても狂ってる店舗がありました。
一瞬だけ部長になった人がいたときに出店したので「なんであんな場所に出したんやー?」
は謎のまま。
大阪の方なら、なにをかいわん。
なんとなく場所の検討もつくであろう。。。天王寺からチャリで行ったら町の臭いが劇的に変わる地帯ですね。
ここでは、デフォルトで万引きされるという前提な好立地、
開放的に作った、3箇所ある出入り口は、またたくまに、あまりに万引きパラダイスな店舗作りだったようで、万引きの被害を減らすために出入り口を一箇所にして、他はシャッター閉じたという。。。
あの頃一世を風靡していた、「おしゃれ雑貨屋さん風100円ショップ」を何故にこんな場所に???
オープン時には少々いたバイトさん、パートさん、数週間もせず、みな辞めてしまい、追加で募集をかけても全然人が来てくれないので、店長がひとりでまわすという、過酷な島送りにも似た店舗でした。
トイレは大でも30秒!(真心:スピード)
○○さんが△△店とばされた~、ひゃー~。
とか言って喜んで笑ってたけど、笑い事じゃないよね。
でも、結構社内で嫌われてる人が流されたりしてたから、みんなケラケラ笑っていたなあ・・・
話してるうちに思い出したのですが、具体的にどんなお店やったかと言うと、
包丁で刺された客がガラスべとべとにしながら入店してきたり、
店で売ってる商品・・・道で100円で売ってたり(勿論パクられた商品。なにをかいわん。)
シリーズ展開の商品なら、ちゃんとシリーズ展開で売ってて、本格的やったモヨウです。
店長が「・・・シリーズ、、、、全部そろってるねん。。。。」と言ってたのが印象的でした。
あとは、他の店に較べて、圧倒的に、異常なまでに「乾電池」が売れる店やったんですが、
その理由は、夜間、(外で寝るから)防犯対策で、みんな懐中電灯を点けっぱなしにして寝るんですね。
なので、消費量がはんぱじゃない、と・・・
そこまではいいんやけど、電池を買ったお客さんから、1~2日後には
「お前のとこで買った電池、何日も使ってないのにもう切れたやろが!弁償せえ!」というクレーマーが、まあ、とんでもなく多かったらしいです。
店長曰く、
「一晩中懐中電灯つけっぱなしなら。。。そりゃ電池も消耗すると思うんだけど・・・」
ということらしかったけど。。。。
私はバイヤーで、各店視察に行かなきゃならない立場だったのですが、この店だけは、社長から「女の子がひとりで行ったらあかん!絶対行くな!」と怒られてしまって(てか、そんな場所に店を出すなよ)行ったことなかったんだよなー。
私はそんな趣味もないので、どーでもいいですが、ただただ懐かしい感慨にふけってみました。
welcome to Osaka!!
変なナンパ [その他]
駅前で白色系の外国の男性から
「英語できますか?」と英語で声をかけられたのね。
なにか困ってるのかしらん?と思ったけど、残念ながら英語は得意じゃないので、
「ごめんなさい。あんまり得意じゃないです。」
ぐらいしか返せなかったものの、
お相手、名刺を出してきて、
「君が僕のすごいタイプのルックスだから、是非少し話がしたい。駅前のそこのスターバックスでお茶を一杯一緒に飲もう。」
と結構強引に言われ、カゼでぼーっとしてたのもあって、結局、
「え?とりあえずスタバで一杯だけつきあえばいいの?」とか言って
生まれて初めてナンパというものについていってしまいました。
外国の人って、声をかけるのが上手なのかな?
イギリスでは出会いのきっかけの40%ぐらいが地下鉄やっていう記事を読んだことあるけど・・・
なんか日本人に声かけられても、あやしいなーって感じがして無視することがほとんどなんやけど、何故か全くあやしい感じを受けなかった。しゃべった内容はともかく、終始爽やかやった。不思議やね~。
日本語を交えつつ、簡単な英語を選んで話してくれたので、自分でも思った以上に聞き取ることが出来、
「えー、意外と英語聞き取れるやん、私」
とか、よく分からんことで喜んでいたのですが、
彼によると、
ボアリングな人生なんて意味がない。
人生はアドベンチャーだよ。
僕が日本にきて暮らしているのもアドベンチャー。
今日こうやって君とであったこともアドベンチャー。
だから、これからプライベートスペースに行って、もっとムードを高めて、××××(何を言ってるんか英語やったからよく分からんけど、そういう意味やろうと思われる)しようよ?
今から一緒にアドベンチャーしようよ。
ということで、南紀白浜に来たかと思うぐらい「アドベンチャー」に誘われました。
結末は結局ヤラセてや、って意味やのに、堂々とうまいこと言うもんやなと思いました。
アイ、キャント、ノーノー、って言うて笑って断りましたが、
特に嫌な感じもなく爽やかやったし、なんか面白かった。
白色系の外国の方から、
「イロ、シロイネー」と言われたのも面白かった。アンタがなっ!、と心でつっこんだ。
地黒の私は、今年はそんなに日焼けせんかったかと、ちょっとうれしかった。
東京にお住まいの女の子、
ゲノム解析の研究をしているカナダ人から声をかけられたらアドベンチャーに誘われるので注意してください。
アドベンチャーしてみてもいいかとは思いますが・・・
あと、こないだ新宿で声をかけられ無視して通り過ぎようとしたら(日本人ね)、
割としつこくついて来て、
「じゃあさ、ざっくばらんに言うけど、お金払うからパンツ見せてくれない?」
と言われました29歳私。。。
もちろん見せないのですが、一体いくらで見せてくれというのだろうと気になったので、つい、
「いくらで?」
と聞いてしまいました。
そしたら、
以下、驚愕の答え、
「1000円でどう?」(←男)
「ええー??(どんだけ安いねんっ)」(←私)
「じゃ、2000円」(←男)
「ええー??(千円しかあがらんのかいっ)」(←私)
「じゃあさ、3000円出すよ!3000円でさ、どう?」(←男)
「ええー??(私のMAX3千円かいっ)」(←私)
三段オチで、ちょっと落ち込みました。
映画についてのメモ
「昨日観た映画なんやけどさ~、えっと、えっと、あれ?昨日観たんやで?何観たかすでに忘れてるってどういうこと?」
というセリフを吐いたのも一昨日のことです。
備忘録に、最近観た映画&DVDをメモっておく。(面白かったやつだけね~。実際は本数的にはもっと観てる…)
■『シークレット・サンシャイン』
・・・イ・チャンドン監督の5年ぶり新作。カンヌ主演女優賞に、アジアフィルムアワード三冠達成!やっぱ『オアシス』があるから、イ・チャンドンの最高傑作!てコトには私の中ではなりませんでしたが、だけんが、すんばらしーかったね。5年も映画も撮らず何してたん~?と思ったら、お役所的なえらいさんになってたみたい・・・おいおい、韓国映画界で私が3本の指に入れる作品を撮る監督ですよ。お役所仕事なんてしてないで、もっと作品を撮ってみせてください!!やっぱ、こうゆう重い映画が好き。
■『HotFuzz』
・・・映画秘法で町山さんが2007年のベストワンと言って、公開になったやら。くそくだらなくて映画館で声あげて笑えたね~。こうゆうのはいいよね~。私的には、最期のスーパーマーケットでの「フルーツ攻撃だ!」がツボでした。
映画秘法とか、もう何年も読んでないなあ、定期購読してたのは20歳頃か・・・また、オバカ映画の世界を堪能したくなってきたので、秘法も買ってみよう★
■『殯(もがり)の森』
・・・河瀬直美さんの10年ぶり?ぐらいの新作。カンヌで審査員特別賞グランプリ?だっけか?
台本はあってないような状態で撮っていったと何かで読んだけど、あって撮れるような映像じゃないでしょー!!大きい自然がそこにあって、そこで死者を悼む、なんて、そんな簡単に映像化できるもんじゃないでしょー!!どーなってんの?どーやって撮ったの???とにかくすげーんだけど!!うだしげきさん、どこまでがお芝居なのか。。。。
■『人のセックスを笑うな』
・・・音楽HAKASEさんに、主題歌はmarimariちゃんがFISHMANSのカヴァー。わざとかもしれないけど、話し声がやたら聞き取りにくい映画で、少々苛っと。でも、みるめはかわいそうだったぞ、いい想いできた訳ではあるけれど、せつないよねっ。永作さん=ゆりちゃん、なんでパンツの下にタイツをはいているの???せつないよなあ~。だから恋愛は疲れるってんだよ。
原作本をまだ読んでないので読もうと思っております。
■『チャーミング・ガール』
・・・前評判の高かったイ・ユンギ監督、ポストキム・ギドクとまで言われては観ないわけにはいかぬ。
ハン・ヒョジュちゃん主演の『アドリブ・ナイト』も観たかったけど、順番的にこっちから観たかったのよね。
ギドクっぽくは全然ないと思ったけど、淡々としてて、面白い映画なんちゃうかしら。
相手役がファン・ジョンミンだったから、もっといろいろするのかと思ったら、すげーチョイ役だったねえ。
■『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
・・・レンタルしにいく度に貸し出し中とかで、やっと見れマンタ。いやっつー、サトエリは最高やね!
監督が「この作品は絶対佐藤江里子(?)で!」っていう気持ちがびんびん伝わってきたですよー・
全然演技じゃなかったんじゃなかろーか・・・・なんて。『人セク』で観たのと全然違う永作さんが面白かったね。
ううーん、手が止まってきたよ。もっと沢山あったはずなんですけど・・・
仕方ない、夏ポテト梅味を食べて寝よう!(おいしくって、毎日食べてるの・・・)
新宿コマ劇前らへんで
こないだ新宿コマ劇前で、映画見た帰りに、
繁華街の夏らしい、こんなビールさんがいました。
ついつい楽しくなって彼の写真を撮ってしまったが、
写真をアップしたら失礼なような気もしたので、
落書きで。
もう夏本番やねんね~。
暑くてクーラーかけすぎて風邪ひいてばっかしやー。
とりあえず、生きてます!
関西には盆に帰るかどないしょか。って感じです。
関西一味会とかは、着物で祇園祭りとかやもんな・・・フウ。羨ましい。(←アヤだけ?)
8月中旬までには絶対浴衣着るぞ!!
去年は一回も着なかったので、今年は倍着る!!
着物もそうやけど、まだ一回も着てないで買っただけの浴衣とかあるんやもん。
浴衣デーを無理からつくるでー。
堀込高樹さま
どーっでもええねんけど・・・。
今日帰りに、そういえば買い忘れてたままだったので、
キリンジの新しいアルバム(『7』)を買って帰ってきました。で、聴いてまーす。
キリンジは新しいのとか買ったりダウンロードしても、あんまり聴かずに、いつも古いのんばっかリピートやねんけどなっ。
ほれでも、それでも、やっぱ高樹さんが好き!!
新しいアルバムも、ジャケ写にうつる、まんなかスーツ姿(たまらん・・・)も、ソファーに座ってる姿も、どっちもイイ!!
あーーーー!!!結婚したい!!
離婚してくれ!!連れ子でもいい、私と付き合ってくれ!!そして結婚してくれ!!
せめて一晩くらい寝てくれ!!抱いてくれ!!
一晩くらい、けちけちせんでも、ええやないか!!
と、20代前半から、ずううっと想っています・・・。
私の心の、ベスト オブ メガネ。
いや、メガネ以上の存在です・・・。
そんな魔法の一晩が、いつ訪れてもええように!
やはり、ちゃんと普段から身を引き締めて、準備万端な女子力を手に入れねば。
くっそー、夏だからと、やる気出してクラランスの高いマッサージオイル買ったけど、
全然っ、マッサージの習慣つかねーの・・・。
ピーリングもご無沙汰だよホント・・・。まめにやんないとねー。
基礎化粧品だけがSKⅡデビューして、SKⅡ×ゲランのダブル使いって、なんか年齢を感じるっ!
自分がまさかSKⅡ使う年齢になるなんて、思いもしなかった・・・。
しくしく。だって毛穴がさあ・・・。
頑張らないとね・・・。
舞妓Haaaan!!! [cinema]
そいえば観てなかったので、
クドカン脚本・阿部サダヲ主演の『舞妓Haaaan!!!』を観ました。
ということで、せっかくブログ再開したし何枚か絵を描いたんですが!
いきなりスキャナがぶっ壊れました!!
うちのは複合機なので、使用頻度の低い電話、FAX、コピーはともかく、
プリンターまで使えない事態に
明日修理に出しますあー!!もう!!
スキャンできた数枚だけアップ。残りは画像で・・・
とりあえず、ただただバカバカしく、面白い映画です!
テンション高く、楽しく観れるんで、そんな気分の時にはお勧め。
私的には。。。。
とりあえず、京都帰りたい~~!!!!
という気持ちが爆発しました。
東寺が画面に映るだけで、私の心は西大路!!!!
ああ!京都みなみ会館で映画観て、東寺で骨董市見て、
さあ、新京極が私を待っている!!
河原町でカフェー巡りもしたならば、夜は祇園に繰り出すの~!!
キャー!!!!
ストーリーは舞妓オタクの主人公きみちゃん(サダヲ)が、
「舞妓と野球拳する!」
という男の夢を叶えに、京都へやってきて・・・
「きみちゃんが忘れられない」、と元カノのフジコ(柴崎コウ)は
京都へ出てきてこっそり舞妓に・・・
お茶屋遊びは簡単ではなく、数々の試練を乗り越え、
ついでにライバル(堤真一)も現れて、
しっちゃかめっちゃか、というような内容です。
堤真一はアホな役柄が珍しい、のような気がしたけど、
脱げば、あら?いい体してるし、めっちゃタイプや!かっこいい!
と、全然関係ないところで、盛り上がりもしました。
コメディー映画なので、めちゃくちゃなストーリーでOKやと思うんやが、
ここまで頭がおかしくなるぐらいの魅力が京都にはほんまにおまっせ。
あきまへん。ここ、2~3年、京都行ってまへん。
決めたでー!こうなったら、近々、絶対行く!
舞妓姿の柴崎コウは画像でアップ・・・
????
あれ?これ、柴崎コウちゃいますわ!!
ノー カントリー [cinema]
また書いていきたいなー、と思います。続くかな?
封切りしてすぐ位に観に行ったので、だいぶ経ってるな。
コーエン兄弟の新作、「No Countory For Old Men」を観ました。
邦題、「ノーカントリー」やと、意味ちょっと不明やん、とか思いました。
アカデミー賞やら賞とりまくった作品やけど、(たしか8部門?)
ベスト オブ コーエン兄弟。
っていう感じは個人的にはせんかったかな・・・
助演男優賞でオスカーとった殺し屋シガー役のハビエル・バルデム!!!!
とにかく!!きもーーーい!!
髪の毛、レゴみたい。
すごい存在感、とか通り越してて、きもすぎて終始怖いったらなかった。
なんか、カメラワークが独特な感じで、映画館で観てると、体感ゲーム
みたいな雰囲気がありました。(銃とか撃たれるとびくっ!ってなる。)
なので映画館で観るべき作品やな、とか思いました。
この映画、主演はトミー・リー・ジョーンズになるのかな?
(絵、似てへんなー)
はっきりいって、彼は日本のメディアに露出しすぎなので、
彼が映ると、映画じゃなくって、BOSSのコマーシャルみたい・・・
と、ついつい思いました。
金を持ち逃げする役のジョシュ・ブローリンって人は、
関係ないけど、ちょっとセクシーやなって思って、ちょっと好きな感じ。
顔は似てないけど、ビリー・ボブ・ソーントンを思い出した。
アメリカ映画に出てくるワイルドなエロい男!って感じ。
「怖いらしい」とは聞いてたものの、ほんまにずっと怖かったから、
コーエン兄弟やねんし、
合間にスティーブ・ブシェミあたりが登場して笑わせて欲しかったね。
と、観終わった後話してました。
アイブシェミ。
チョコレイト・ディスコ [その他]
PVを観ていたら、パフュームの「チョコレイト・ディスコ」の振り付けを
憶えてしまいました。
時間/(絶対の愛) [韓cinema]
去年ユーロスペースでの公開を見逃していたので、年末にDVDで。
原題は『시간(時間)』というタイトルなのですが、日本版は『絶対の愛』。
(正直、この邦題はどうかしらん?と思わないでもないのですが…)
韓国版ポスターはホラー映画みたいですが…
映画の内容はある意味ホラーより怖いかも!
「なんじゃこりゃあ!!」てなストーリーで、
ラストのたたみかけはジェットコースター!
自分の姿に恋人は飽きてしまっているんじゃないか?
そんなことを考え詰めちゃった主人公の女性がとった行動は、なんと
「別人の顔にして下さい」、と整形手術!!
別人として恋人の前に再び現れ、別人として新しい恋人になるのだけれど…
ことの真相を知った恋人がとった行動とは…
キャー!!!!ありえない!!!!これを「絶対の愛」って呼んでいいのかあ!!??
相変わらず突っ込みどころ満載のギドク節健在、といった感じなのだけど
突っ込みながらも…うん。と共感してしまう自分もいて、そんな自分も怖え。
整形手術をした後、顔を隠して暮らしながらも、恋人の前に現れる。
っていうか、紫色に赤の唇柄のマスクって何!?
「車に乗っていきませんか?」とか声かけてる男も男やぞ!!
こんな変なマスクした女に声かけるか…?
どうでもいいんやけど、同じ喫茶店が舞台になりすぎ…
印象付けるためなのか、低予算がモットーなギドク映画だからなのか??
私がこの店の店主やったら、出入り禁止にするけどな~、と思うほど
二人の(というか女の)行動、迷惑三昧なんですけど…
気持ちは分かる。「こんなはずじゃなかったのに!」みたいな、
心がぐちゃぐちゃな場面。くしくも男も主人公の女が去った後に、酔って荒れて
蹴っ飛ばした同じ木を蹴っ飛ばす。象徴的な場面なんやけど…
尋常じゃない蹴り方の凄まじさに、はじめは共感もしつつ観てたのが次第に、
「…ていうか、この女の性格の問題なんじゃ…」っていう気持ちに…
最初のシーンであり、最後のシーン。これは、びっくりします!!
最後まで観ないと分かりません!!
ほんとに、ギドク監督ってば、びっくりさせんの好きなんだから
スゥイーニー・トッド [cinema]
週末、『スゥイーニー・トッド』を観てきました…
そんな怖い映画やと思わず観にいってしまったのですが、
…めっちゃ怖かった!!!!私には無理でした!!
映画の中身はと言うと…(私の場合は、ですが)
しばらく挽き肉を使った食べ物を食べれない感じに…
モスよ、フレッシュネス・バーガーよ、しばしのお別れ
しかし、ホラー界に、『挽き肉映画』という新しいジャンルですな…
怖い映画が苦手な私といえども、
残酷で有名なパク・チャヌク監督の復讐三部作では、
いっちばん残酷と言われる『復讐者に憐れみを』を
一番面白いと思えたのになぁ。
映画の前には「帰りに久しぶりに焼肉食べたいな」
とか言ってたくせに、
帰りは怖さの余韻も冷めやらぬまま、
「とりあえず!!ゴハンは肉の入っていないやつで!!」
と野菜のパスタを食べて帰りましたとさ。