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舞妓Haaaan!!! [cinema]

バカバカしい映画が観たいな~、と思って、
そいえば観てなかったので、
クドカン脚本・阿部サダヲ主演の『舞妓Haaaan!!!』を観ました。

ということで、せっかくブログ再開したし何枚か絵を描いたんですが!
いきなりスキャナがぶっ壊れました!!
うちのは複合機なので、使用頻度の低い電話、FAX、コピーはともかく、
プリンターまで使えない事態に[あせあせ(飛び散る汗)]
明日修理に出します[ダッシュ(走り出すさま)]あー!!もう!!

スキャンできた数枚だけアップ。残りは画像で・・・

kyoto.jpg
とりあえず、ただただバカバカしく、面白い映画です!
テンション高く、楽しく観れるんで、そんな気分の時にはお勧め。

私的には。。。。
とりあえず、京都帰りたい~~!!!!
という気持ちが爆発しました。
東寺が画面に映るだけで、私の心は西大路!!!!
ああ!京都みなみ会館で映画観て、東寺で骨董市見て、
さあ、新京極が私を待っている!!
河原町でカフェー巡りもしたならば、夜は祇園に繰り出すの~!!
キャー!!!!


ストーリーは舞妓オタクの主人公きみちゃん(サダヲ)が、
「舞妓と野球拳する!」
という男の夢を叶えに、京都へやってきて・・・


maiko_2..jpg
「きみちゃんが忘れられない」、と元カノのフジコ(柴崎コウ)は
京都へ出てきてこっそり舞妓に・・・

お茶屋遊びは簡単ではなく、数々の試練を乗り越え、
ついでにライバル(堤真一)も現れて、
しっちゃかめっちゃか、というような内容です。
maiko_1.jpg


堤真一はアホな役柄が珍しい、のような気がしたけど、
脱げば、あら?いい体してるし、めっちゃタイプや!かっこいい!
と、全然関係ないところで、盛り上がりもしました。

コメディー映画なので、めちゃくちゃなストーリーでOKやと思うんやが、
ここまで頭がおかしくなるぐらいの魅力が京都にはほんまにおまっせ。
あきまへん。ここ、2~3年、京都行ってまへん。
決めたでー!こうなったら、近々、絶対行く!


舞妓姿の柴崎コウは画像でアップ・・・

37.後ろ姿mini.jpg
33.晴れ女mini.jpg
????
あれ?これ、柴崎コウちゃいますわ!!






ノー カントリー [cinema]

ブログの存在がほぼ放置状態になってたので、
また書いていきたいなー、と思います。続くかな?


封切りしてすぐ位に観に行ったので、だいぶ経ってるな。
コーエン兄弟の新作、「No Countory For Old Men」を観ました。
邦題、「ノーカントリー」やと、意味ちょっと不明やん、とか思いました。

アカデミー賞やら賞とりまくった作品やけど、(たしか8部門?)
ベスト オブ コーエン兄弟。
っていう感じは個人的にはせんかったかな・・・

CCF20080516_00002.jpg
助演男優賞でオスカーとった殺し屋シガー役のハビエル・バルデム!!!!
とにかく!!きもーーーい!![グッド(上向き矢印)]
髪の毛、レゴみたい。[あせあせ(飛び散る汗)]
すごい存在感、とか通り越してて、きもすぎて終始怖いったらなかった。[あせあせ(飛び散る汗)]

なんか、カメラワークが独特な感じで、映画館で観てると、体感ゲーム
みたいな雰囲気がありました。(銃とか撃たれるとびくっ!ってなる。)
なので映画館で観るべき作品やな、とか思いました。

CCF20080516_00000.jpg
この映画、主演はトミー・リー・ジョーンズになるのかな?
(絵、似てへんなー[たらーっ(汗)]
はっきりいって、彼は日本のメディアに露出しすぎなので、
彼が映ると、映画じゃなくって、BOSSのコマーシャルみたい・・・
と、ついつい思いました。

金を持ち逃げする役のジョシュ・ブローリンって人は、
関係ないけど、ちょっとセクシーやなって思って、ちょっと好きな感じ。
顔は似てないけど、ビリー・ボブ・ソーントンを思い出した。
アメリカ映画に出てくるワイルドなエロい男!って感じ。


「怖いらしい」とは聞いてたものの、ほんまにずっと怖かったから、
コーエン兄弟やねんし、
合間にスティーブ・ブシェミあたりが登場して笑わせて欲しかったね。
と、観終わった後話してました。
アイ[黒ハート]ブシェミ。

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スゥイーニー・トッド [cinema]

週末、『スゥイーニー・トッド』を観てきました…

そんな怖い映画やと思わず観にいってしまったのですが、

…めっちゃ怖かった!!!!私には無理でした!!

 

映画の中身はと言うと…(私の場合は、ですが)

しばらく挽き肉を使った食べ物を食べれない感じに…

モスよ、フレッシュネス・バーガーよ、しばしのお別れ

しかし、ホラー界に、『挽き肉映画』という新しいジャンルですな…

怖い映画が苦手な私といえども、

残酷で有名なパク・チャヌク監督の復讐三部作では、

いっちばん残酷と言われる『復讐者に憐れみを』を

一番面白いと思えたのになぁ。

映画の前には「帰りに久しぶりに焼肉食べたいな

とか言ってたくせに、

帰りは怖さの余韻も冷めやらぬまま、

「とりあえず!!ゴハンは肉の入っていないやつで!!」

と野菜のパスタを食べて帰りましたとさ。


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